藤沢市議会 2022-12-20 令和 ４年１２月 定例会－12月20日-06号
その点では、限られた財源の中で大型開発事業など聖域化するのでなくて、中止を含めて抜本的な見直しもその都度していく必要があるのではないでしょうか。また、公共事業の在り方は国の基本方針に従順に従うのではなくて、藤沢市として、市民が必要とする身近な公共事業に切り替えていく、ここが必要だというふうに思います。 以上、意見を申し上げますけれども、予算編成方針は市長の政治姿勢そのものであります。
その点では、限られた財源の中で大型開発事業など聖域化するのでなくて、中止を含めて抜本的な見直しもその都度していく必要があるのではないでしょうか。また、公共事業の在り方は国の基本方針に従順に従うのではなくて、藤沢市として、市民が必要とする身近な公共事業に切り替えていく、ここが必要だというふうに思います。 以上、意見を申し上げますけれども、予算編成方針は市長の政治姿勢そのものであります。
行財政改革の発端が、少子高齢社会到来の下で増大する扶助費を抑え込み、正規の職員を減らし、民間委託化を促進し、将来にわたって莫大な財源を注ぎ込む大型開発事業を聖域化し、行革課題から外す改革はやめるべきであります。税収が横ばいで推移する中期予測の下でも、市民負担を増やすのではなくて、福祉、子育てや暮らしの分野に優先的に税金の使い方を変えていくことが何より大事だというふうに思います。
３点目は、その一方で、村岡新駅設置と周辺整備事業が進み、新産業の森事業、遠藤葛原線、北部第二（三地区）土地区画整理事業などの大型開発は温存され、実質的に聖域化になっています。
市の重点事業や大型開発事業は実質的に聖域化をして、残りを部局別に上限を決めて配分する。配分される枠内で、市民の切実な要望はかなえられるのかが問われております。 予算等特別委員会でも取り上げましたが、図書館活動費は400万円、ごみ減量推進事業費のごみニュースの作成、回覧の費用が180万円、道路改修舗装費の工事請負費は１億7,000万円の減となっております。
◆橋本勝 委員 とにかく聖域化を最初からするわけじゃないよと、そういう理解をさせていただきます。以上です。 ○河野ゆかり 委員長 ほかにないようでしたら、以上で「「民間活用（川崎版ＰＰＰ）推進方針」について」を終わります。 ここで理事者の方の一部交代をお願いいたします。
これは、議会でこういうことを最初からありきで議論するということは、今、いろんな意味でスクラップ・アンド・ビルドを進めている中で、こういったものだけを聖域化するということは非常にしづらいなと思っております。
財源不足の名のもとに、予算編成方針で市の重点事業や大型開発事業を聖域化し、残りを部局別に上限を決めて配分するのが部局別枠配分方式です。その配分は財源不足が前提にあることから、部局は基本的には事業費の削減意識が働くことになります。決算審議でも明らかになりましたが、図書資料購入費の削減について、予算編成方針に基づき、全庁的に経常経費が一律削減となり、そのために減額になったと答弁していました。
例えて会社組織などで言うと、会社を食い物にすることもあり得る特定な人や、お客と太いパイプを持ち、ばりばりと営業成績を上げている、若干強引な仕事ぶりが目立つものの、実績があるので、周囲は口を挟むことができない、その人の担当先は○○さん案件となって、次第に聖域化していくのだそうです。我が大和市役所にはこのような職員は必要ありませんし、また、いるわけがございません。
聖域化していたのではないのか」とただしたところ、「Ｚｅｎについては、多くの団体から利用希望があり、使用率も６割を超え、市民活動の維持や活性化に成果があったものと考えているが、使用実績の３分の２は商店街での使用であり、市民活動団体への寄附としての利用や地域通貨としての利用は、予想より少なかったと捉えている。
予算編成方針では、市の重点事業や大型開発事業を言ってみれば聖域化をし、残りを部局別に上限を決めて配分するのが部局別枠配分方式だと思います。その配分は財源不足が前提にあることから、部局は基本的に事業費の削減意識が働くことになります。そうなると困るのは市民です。このような一律に予算配分を一定カットする手法はやめ、市民要望を重視した編成方針に変えるべきです。 個別課題についてです。
市の重点事業や大型開発事業は実質的に聖域化して、残りを部局別に上限を決めて配分するのが部局別枠配分方式だと言わなくてはなりません。
そして、聖域を設けないと言いながらも、既に池子は聖域化されており、この財政が厳しい時期に、ドッグランや散策路をはじめとした5,500万円もの整備計画をストップせずに推し進めようとしています。 国との協議の関係をその理由としていますが、市民サービスを犠牲にしてまで池子を推し進める姿勢は、到底市民に理解を得られるものではありません。
現在進めている40ヘクタールに及ぶ広大な池子の森自然公園は、財政対策プログラムの中で聖域化され、公園の整備と維持管理はまさに逗子市の身の丈に合わない過大な公園となって、市民にとっても大きな負担を強いる結果となっています。
財政がひっ迫し、市民サービスを３億円削っても、病院誘致の関連予算を聖域化して、平成30年度は6,000万円の予算措置を見込んでおります。なぜそのようなことができるのでしょうか。 そこで、質問の第１は、子供やお年寄りの予算を削っても、最優先で予算確保をする考えなのか、お伺いしておきたいと思います。
◆４番（柳沢潤次 議員） 市の重点事業や大型開発事業を言ってみれば聖域化して、残りを部局別に上限を決めて配分するのが今回の部局別枠配分方式というふうに言えます。その配分は財源不足が前提にあることから、部局は基本的には事業費の削減意識が働くことになります。その意味では、市民要望の予算化は難しくなるというのは当然のことと言えます。
けれども、聖域化するというわけにもいかないでしょう、多分。これだけ金が足りないということであれば。そのあたりも含めてちょっと伺いたいと思うんですけれども。 ◎宮治 副市長 財源不足解消の取り組みでございますけれども、まずは今、委員おっしゃるように、全ての事業において、これは抜本的に制度の根底から見直さなければいけない。これは必ずやらなければいけないことだと思っております。
私は、医療職といえども、聖域化せず、職員のモチベーションを高め、組織全体のレベルアップのために公正な人事評価制度を導入することは、職員の皆様方のみならず、患者さんである市民にとってもプラスに働くと考えます。 そこでお伺いいたします。中項目１点目、職員の皆様方の納得性の高い運用がなされているのでしょうか。 中項目２点目、平成21年度の制度見直しによる効果はどのようなものでしょうか。
ここだけやっぱり聖域化しちゃっているということがよく分からないんですが、前にできたことは、やっぱり100万円に戻してやったほうがいいと思うんですが、いかがですか。 208：副市長 副市長 先ほど課長も申し上げましたように、やり方というような部分もあるかとは思います。
174: 【柏木委員】引き続き給食をちょっとお伺いしたいんですけれども、意外と聖域化しているところがあるんです。原価のない事業というのはないと思うんです。